中途退職者は3分の1に

こうした背景もある中で高岡信用金庫は初任給を4年連続で上げてきました。
2022年は19万円だった初任給を年々増額し、ことしは25万2000円。
4年間で6万2000円アップ、年収にすると約100万円上がった計算です。
ベースアップも4年連続。

理由について永岩理事長は「4年前に全職員アンケートを実施。一番多かった『給与をあげてほしい』という声に応えた」としています。
給与アップによって新卒採用が増加し、中途退職は減少しました。
2022年度は7人だった新規採用が2026年度は22人、21人もいた中途退職はベースアップ以降激減し、25年度は6人にとどまりました。
高岡信金は給与だけでなく就業時間の変更なども理由に挙げていますが、初任給アップ・賃上げ以降新規採用者は3倍に増加し、中途退職者は3分の1に減少しました。










