北陸新幹線の新高岡駅駐車場の混雑解消に向けて、隣接するイオンモール高岡の駐車場4400台分が8月から駅の利用者向けに一般開放されます。これは高岡市からの要望を受けたもので、イオンが自治体と連携して駐車場を一般開放するのは全国で初めてです。

新高岡駅の利用者向けに一般開放が決まったのはイオンモール高岡の駐車場、4400台分です。

新高岡駅では、2015年の北陸新幹線開業以降、慢性的な駐車場の混雑が課題となっています。

駅周辺には南側に5つ、北側に1つ、合わせて6つの市営駐車場があり、829台が駐車可能ですが、週末を中心に満車となるケースが目立っていました。

高岡市 出町譲市長
「就任する前から駐車場不足の話はすごく言われていて。高岡市にとって本当に大きな大きな課題のひとつがこうやって民間の方のお力で解決に向けて動き出したのは本当にありがたい」

一般開放は、市がイオンと2023年3月に結んだ包括連携協定をもとに、出町市長がイオン側へ打診して実現しました。

イオンが自治体と連携して駐車場を一般開放するのは全国で初めてです。

イオンモール中日本支社 山本幸男支社長
「これによりまして新高岡駅周辺の交流人口がますます拡大し、新高岡駅周辺の活性化に少しでも貢献できればなと考えております」