落馬で命の危険迫るも…「競馬で死ぬのは嫌じゃない」
落馬で救急搬送された田知騎手。緊急手術で首の骨をボルトで固定しました。

田知弘久騎手
「折れた位置の近くの神経が呼吸器に関係するところ。麻ひうんぬんよりか、『肺の動き止まっちゃうからずれたら死ぬよ』って(言われた)」

田知弘久騎手
「後頭部にプレートを埋め込んで、(頸椎の)1番・2番が離れちゃってるんで、ボルトが留められない。3番・4番にボルトを埋め込んで、それを鉄の棒で後頭部とつなげたんですよ。首が上下左右動かせないようになってたんで、何をしようとか考えることも起きない」
ボルトが外れるまでに要した期間は1年。
命の危険が迫ったけがに家族からは引退もすすめられたといいますが、その後リハビリを続けながら、去年11月に実戦復帰を果たしました。
田知弘久騎手
「続けるというか、辞める理由がないという方がでかいんじゃないか。『死ぬ』ってことは『死ぬかもしれない』はとくに辞める理由には僕の中にはなかった」

田知弘久騎手
「競馬で死ぬのは別に僕としては嫌な死に方じゃないという。いろんな死に方あるじゃないですか、老衰だったり病気だったり。それでどういう死に方したいって言われたら全然この死に方は僕としては嫌じゃない」










