バレーボール女子「KUROBEアクアフェアリーズ富山」の元監督で、チームがVリーグ1部に昇格後の2018ー19シーズンから4年間、指揮を執った丸山貴也さんが21日に亡くなったことがわかりました。63歳でした。
「KUROBEアクアフェアリーズ富山」が22日発表しました。
丸山貴也さんは、長野県出身で現在のトップリーグ「SVリーグ」の前身「Vリーグ」で「KUROBEアクアフェアリーズ」が1部に昇格後、監督として2018ー19シーズンから4シーズンにわたり指揮を執りました。

今シーズンはチームコーディネーター兼スカウトとしてチームを支えていましたが、10月10日のリーグ開幕を目前に、21日に急逝されました。
チームは公式ホームページで「生前のご厚誼に深く感謝を申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします」とコメントしています。
