政治団体「NHK党」・新 佐藤明候補(50)

「私は都市部の方にやっぱり女性が流出してしまうっていうのは、やはり女性が求めるものがその都市にないということだと思っているんですね。だとしたらその流出されるところって東京だったり大阪だったり博多だったりっていうそういう大都市みたいなものに集中しているんであれば、そこに魅力的なものがあると思っているので。であればそこに近づけるような努力をするか、そもそもそういう努力をしないかのどちらかだと。
人口対策とかそういったところで言うのであれば、基本的に下がっていくものだと思っています。無理にそれを歯止めをかけようということ自体が無理ですし、それを問題としてとらえるのではなく、先ほどちょっとお話されてましたけど、問題じゃなくてそういうものだと思って捉えるべきだろうかなと思っています。
なので、昔は1億2000万人ですか。これもどんどん減少していくと思ってますので。将来それが1億人、9000万人っていう形で、もう国という形で、自治体も含めて存続できるような、自治体、政府、国っていうものを作り上げれば良いのかなというふうに考えています。
あと人口減少ではないんですけれど、少子化対策というか、子育て支援というか、っていうところで考えているのは、こども家庭庁でしたっけ。あれ解体してその資金を全部、子どもを出産した家庭に、1人産んだら1000万を給付するというふうにした方がいいと思います。財源はこども家庭庁の何兆円っていうお金です。
それをすることによって、子育ての方に力を注力できますし、ベビーシッターとかそういったのを雇うお金にもできますので。もし1人産んで1000万もらえるんだったら、そしたら2人目、3人目っていうふうに、経済的なリスクを負わずに子どもを産むっていうところにシフトできるのではないかなっていうふうに考えています。なんかぜひやってほしいなとは思ってますね」