期待に胸を膨らませて待つこと数分…

山田顕司さん:
「お待ちどうさまでした。『りんごラーメン』です」
古畑キャスター:
「リンゴ!信州の推しっていうのはリンゴ?」
山田顕司さん:
「はい、そうです」


君ノ珈琲自慢のその名も「りんごラーメン」。

どこが「リンゴ」かというと、煮干しや昆布を、安曇野の地下水で水出ししたスープに『信州産の100%リンゴジュース』を加えているのです。


しかもスープ全体の4分の1がジュースというから驚きです。

山田顕司さん:
「4分の1っていうのが、誰が食べても美味しく感じられる限度な感じですかね。これ以上強くすると、ちょっとフルーティーすぎる。少ないと普通のラーメンと変わらないぐらいになっちゃうので、これがちょうどいい塩梅なんですね」

特注の麺をゆで上げ、チャーシューやホウレンソウをトッピングして完成です。

見た感じは普通のラーメンですがその味が気になります。