長野県南木曽町の国道19号で31日、軽乗用車と軽トラックが衝突し、合わせて3人が大けがをしました。

事故があったのは、南木曽町読書の国道19号で、31日午後2時半すぎ、軽乗用車と軽トラックが衝突しました。

この事故で、軽乗用車を運転していた岐阜県多治見市の72歳の女性と助手席に乗っていた75歳の夫が、胸の骨やろっ骨を折る大けがをしたほか、軽トラックを運転していた南木曽町の71歳の女性が右足の骨を折るなどの大けがをしました。

警察は、軽乗用車がセンターラインを越えて対向車線にはみ出したとみて、事故の原因を調べています。