3連休の最終日の3日、長野市中条地区では時折冷たい雨が降る中で、秋恒例の「むしくらまつり」が開かれています。

「信州むしくらまつり」は、地域の魅力を伝えようと開かれていて、今年で19回目です。会場には、手打ちの細麺に野菜たっぷりの汁をかけた郷土料理「おとうじ」の販売など31のブースが並びました。

きょうは、時折冷たい雨の降る天気となりましたが、地元で獲れたシカの焼き肉の振る舞いや、木工やピザ作りが体験できるブースもあり、訪れた人は中条地区の魅力を満喫していました。