村上さんが襲われた瞬間を目撃した男性が、緊迫した状況を証言しました。
■目撃した人 「2度背中刺されて体よじって崩れ落ちた。そしたら頭の方へ回っていってもう1回胸刺しました」「なんでそんなひどいことをするんだって言ったら『殺したいから殺してやった』って言って、それで淡々と仕事終わったみたいな顔して慌てもしないでそのまま帰っていきました」
一度、自宅方面に戻った青木容疑者はその後、台車を押しながら銃を持ってきたといいます。
そして…
■目撃した人 「私の後ろを通ってパトカーの運転席にこういうふうにやっていて『撃つぞ撃つぞ』という感じで。笑っていた楽しんでいる感じ。慌てて2人でだーっつと逃げた。そうしたらバーンと。2,3秒してまたバーンと」
犯行後、青木容疑者は自宅に立てこもり、事件発生からおよそ12時間後に自ら投降する意思を示し外に出てきたところを、確保されました。