投資家で「株主優待名人」などとして知られる桐谷広人さんが表示されたサイトにアクセスしたことをきっかけに、長野市の女性が1350万円を騙し取られました。
長野中央警察署によりますと、被害にあったのは長野市内に住む70代の女性です。
女性は、2025年10月中旬、インターネットサイトで見つけた桐谷広人さんが表示されたサイトにアクセスし、サイト内のリンクからSNSのアカウントを登録しました。
すると桐谷広人さんの関係者を名乗る相手からSNSで「利益が出る株式投資がある」「AIプログラムを使った投資をすればもっと利益が出る」「いくらまで投資できるか」といったメッセージが送られてきたということです。
女性は、12月上旬から2026年1月上旬までの間に、複数回、相手から指定された口座に380万円を振り込んだほか、長野市内で投資会社の社員を装う男らに合わせて970万円を手渡しました。
その後、投資金の払い出しができなかったことから家族に相談して、被害に気付いたということです。
桐谷広人さんは、プロ棋士の肩書を持つ一方、個人投資家として、株主優待を活用して生活費には現金をほとんど使わない暮らしぶりから「株主優待名人」などとしてたびたびマスコミに取り上げられています。












