この経験から、佐久地方の消防と病院などは、どう連携すべきか議論を進めます。
10人以上のけが人がいる事故が起きた際に一斉ファックスで情報を共有するルールを策定。年に数回、大規模な事故を想定し、情報を伝達する訓練も行っています。


さらに、より速やかな救急搬送の仕組みを作ろうと、情報通信技術=ICTを活用したシステムの利用も始めました。

現在、消防では、地域の病院の受け入れが可能かどうかをスマートフォンなどで閲覧できます。


小諸消防署長・高橋明則さん:「一人でも多くの人を助けるという意味合いにおいては、消防だけでなくてあらゆる組織が協力しないとできない」