長野県教育委員会は、部活動の遠征費のずさんな会計処理を繰り返したなどとして、高校の男性教諭を処分しました。

10日付で減給10分の2、1か月の懲戒処分を受けたのは、中信地区の高校に勤める65歳の男性教諭です。


県教委によりますと、男性教諭は2016年度から10年間、およそ60回にわたり、保護者から預かった部活動の遠征費についての会計報告を怠ったということで、使途がはっきりしない金が180万円余りにのぼりました。


本来はその都度、精算して返金する必要があったのに、部活動の道具などを自身の判断で購入していて、私的な流用はないとしています。

男性教諭は返金手続きを進めています。