
佐久医療センター・岡田邦彦副院長:「救急車がそこに止まって救急車から降りてストレッチャーがきてこちらの方へ。ベッドを3つ用意していたのでベッドの方へそれぞれ患者さんを運んで」
佐久医療センターの岡田邦彦副院長は院内で指揮を執りました。
搬送されたのは6人で、全員20代前半の大学生。そのうち、2人が死亡、4人は大けがをしたものの、一命を取り留めました。
岡田副院長はこのときある不安を感じたと言います。
岡田邦彦副院長:「これからどのくらい運ばれてくるのかということが一番不安。先が見えないっていう感じ、そこが心配だった」
一方、こもろ医療センターの橋本晋一院長は。
こもろ医療センター橋本晋一院長:「結構インフルエンザが流行っていて、満床だった」

当時は、集中治療室が満床状態。患者を一般病棟に移してなんとか4人の重傷者を受け入れました。
その後、医療現場から上がったのは、「事故の規模や深刻さが十分に伝わらなかった」という声でした。当初は状況が分からず、受け入れを断った病院もあったといいます。

岡田邦彦副院長:「消防がどうやって各病院に情報を入れて、スイッチを入れてもらうかということが、そのあとの話し合いの中で焦点になった」















