山川正信さん:「元通りではないが、ある意味リセットされた。自分の性格的に、とにかく動いていないと嫌だったからあの時こうすれば…というよりも日々の生活の中で楽しさを見つけていくことができれば、何があっても大丈夫かな」

県健康福祉部によりますと、脳卒中の予防は「生活習慣の改善」で、規則正しく、バランスの良い食事、禁煙、節酒、適切な運動習慣をもつことだといいます。
一方、主な症状は、「手足や顔のしびれ」、「物が2つに見える、視野が欠ける」、「ふらつき」、「激しい頭痛」、「言葉がうまく出ない」の5つで、異変を感じたら救急車を呼んで欲しいとしています。















