2つ目が「ベッドセンサーシステム」。


ミネベアミツミセンシングデバイス事業部 西村利明副事業部長:「重さを測る加重センサーを使っています。この動きによって加重が変わる、それを数値化している」

このシステムは、寝ている間の力のかかり具合や正確な呼吸数、心拍数を読み取ることが出来ます。

介護を必要とする人のベッド上での動きなどを24時間計測することも可能で介護現場の負担軽減にもつながるということです。