長野市で18日、工事中に水道管が損傷し、一部の地域で水道水が濁り、給水車が出動して対応にあたりました。
長野市によりますと、18日午前10時ごろ、下水道の工事をしていた際に、もともとあった水道管が損傷しました。
この影響で、長野市の東和田地区や吉田五丁目地区の一部で水道水が赤く濁る影響が出ました。
長野市では、給水車2台を出して対応にあたりました。
濁った水を解消するため復旧作業を行った結果、午後5時半におおむね解消されたということです。
長野市では、水道に濁りがあった場合は、しばらく水を出してきれいになった後、使用するように呼びかけています。












