国土交通大臣に金子恭之氏
そして熊本4区選出、金子氏のもとには大臣起用を報せる電話が。

金子恭之氏「これまで私を支えて頂いた、県民の皆さんと、そして全国の地方の、都市部も、そういう皆さんの声を政策に反映できるように高市内閣の中で頑張って参りたい」
現在9期目の金子氏は2021年と2023年、岸田内閣で総務大臣を務めました。
2023年の第二次岸田再改造内閣に続いて、複数の熊本県選出議員が入閣することについて、自民党県連の前川收会長は…。

自民党県連 前川收会長「木原氏が高市氏との信頼関係がとても深かったのは存じ上げていたが、まさか官房長官になるとは正直思っていなかった。熊本の政策課題を全部知っている人が官邸にいるということは、熊本にとって本当に大きな力になると思う。期待している」
木原氏の内閣官房長官起用について、街の人に聞きました。

50代「期待している。以前、防衛大臣を務めていたので、引き続き頑張ってもらいたい」
70代「沖縄に対しては自民党自体があまり良いことをやってきていないし、そう簡単に沖縄問題が片付くとは思えない」
今回、自民党と日本維新の会の連立で高市新総理が誕生しました。この連立について熊本出身で維新の松野明美参議院議員はこのように述べています。

日本維新の会 松野明美参議院議員「政治がまっすぐに進んでいく。そして国民の皆さんの生活がより豊かになっていくためには、今のところこれがベストだったのかなと思っている」












