自民党県連の対応
これを受けて自民党熊本県連は、8日午前に予定していた”総裁選の前倒し”を求めるかどうかの話し合いを中止しました。
自民党熊本県連 前川收会長「これから先、自民党がまとまって前に進んでいくという前提から考えればありがたい、正しい判断だったと思う」

前川会長は「自民党の力の源泉は民主主義。国民から公平・公正に総裁選が行われたという印象を持ってもらうことが大事」と強調しました。
自民党は、国会議員票と党員票が同数のいわゆる「フルスペック」型の総裁選を10月4日に行う方向で最終調整しています。
次の総裁に何を望む?
総理になる可能性もある次の自民党総裁。どのような人物が求められているのでしょうか。

有権者「災害とかが多いので、そういうのをすぐ対応していただけるような人がなってくれると」
有権者「他の国と仲良くできる人がなった方がいいと思う」
有権者「経済がとにかくダメなのでもっと良くしていただける方が」