食品ロスの課題や地産地消を学ぼうと、熊本市の小学校で食育授業が行われました。

熊本市西区の城西小学校にやってきたのは、見覚えのある制服を着た大人たち。大手コンビニエンスストア「セブンイレブン」の社員です。

セブンイレブンの社員「熊本ではどんなものがとれる?」
児童「トマト~!」

これは、熊本市とセブンイレブンジャパンが連携して行う食育授業で、食品ロスの課題と対策や地産地消の大切さなどを子どもたちと考えます。

さらに…。

セブンイレブンの社員「極秘ミッションです。セブンイレブンに並ぶ商品のアイデアを考えよう!」
児童「え~!!!!!キャーーー!」

この食育授業は2025年度3回にわたって行われ、子どもたちからでた意見やアイディアは、セブンイレブンの商品開発に取り入れられ、2026年2月の販売を目指します。