■洋食歴40年のシェフが作るこだわりハンバーグ 

最後は、中央区新町にある「くれっせんと みつなが」。
レトロな雰囲気を感じさせる店内で昔ながらの洋食を楽しめると評判のお店です。


腕をふるうのは、その道40年のシェフ光永さん。東京のレストランや熊本のホテルなどで経験を積み、2018年にお店をオープンしました。


くれっせんとみつなが 光永 好孝 代表
「我々が修行していた時代からベースはあんまり変わってない。昔ながらのハンバーグ」 


そんな光永さんの熟練の技が光る本格派のハンバーグがこちら。鉄板ハンバーグ!


生地には、独自のルートで仕入れた「粗挽き」の合挽き肉を使っています。

光永さん
「食感もちょっとハンバーグではなくて本当に肉を食べているような…」


さらに、赤ワインをベースに2日間かけて作るデミグラスソースにも光永さんの強いこだわりが。


光永さん
「ワインが1リットルあるとしたら、200ccから300ccぐらいまでずっと煮詰めて、最後はバターで仕上げています。うちはソースが命です」


赤ワインのコクと酸味が口いっぱいに広がり肉と絶妙にマッチする、まさに極上のハンバーグです。


「くれっせんと みつなが」では、ご飯と味噌汁がセットになったお得なランチメニューもありますよ。

みなさん、お好みのハンバーグはありましたか?