鍛錬の秋季キャンプ 2時間目

2時間目は、場所を屋内練習場に移して、新井良太 打撃コーチからのマンツーマン指導。

ここでは変化球の対応について研究。前日のティーバッティングで得た、よい感覚を実際のバッティングにも落とし込めるように、その動きを確かめました。

鍛錬の秋季キャンプ 3時間目

3時間目は、グラウンドでのバッティング練習。重点的にバットを振り込んでいる、ことしの秋季キャンプは、選手たちのスイングが1日に1000回を優に超えています。

すでに末包の手はボロボロで、できたマメがはがれ、やけどのようになっているそうです。それでもガチガチにテーピングを固め、痛みをこらえながら打撃の向上を図ります。

鍛錬の秋季キャンプ 4時間目

4時間目は、サブグラウンドに移動して3人のコーチ立ち会いのもと、ファースト守備の捕球の練習です。

一見、そこまでしんどい練習には見えませんが、すでに連日の猛練習でパンク状態の太ももに強い負荷が加わります。