広島市の県道で28日、トレーラーに積んであったクレーン車が横転し、周辺は通行止めになっています。
警察と市によりますと、28日未明、広島市安佐南区伴北の県道38号で、大型トラックの後ろに積んでいたクレーン車が転倒したということです。けが人はいませんでした。
現在、転倒したクレーン車が道路を塞いでいる状態で、安佐南区役所の職員などが現場に向かい、対応しているということです。
県道38号の現場周辺は全面通行止めになっています。現在、転倒したクレーン車の移動作業をしていて、終了は午後5~6時ごろを見込んでいるということです。

































