「普天間は “世界一危険” ではない」

――辺野古の施設が完成するまでにあと10年、軟弱地盤の工事次第では20年かかるんじゃないかという指摘もある。それだけの時間をかけてでも、このまま辺野古移設は進めるべきだと思うか。

「普天間はよく言われている “世界一番危険な飛行場” か、絶対そうじゃないと思います。その周りの人口の密度を考えると、飛行機がどのぐらい頻繁に飛んでいるかというふうに計算したら、普天間よりたくさん日本国内のもっと危険な飛行場がある。特に民間(空港)」

「でも同時に宜野湾市で住んでいる方々の目から見ると、迷惑であると分かっているけれど」「その移設するまで、普天間」「そのままで使えるようにという(日米の)合意ですから、時間、これからもう時間かかるけど、その計画はそのままに進む方がいいと思います」

普天間基地の返還が発表されてから30年を迎えたことし。米側から聞こえてくるのは、辺野古の滑走路が短いことを理由に普天間基地をキープすべきとする声です。しかしメア氏はきっぱりとこれを否定します。

「そういう報道は間違ってる」「今の普天間は2700メートルぐらいでしょ。その移設先の滑走路は1800メートル。みんなそれを分かっている上で(移設に)合意しました」