シリーズでお伝えするいまだ還らぬ普天間。返還が実現しない現状について、当時米側の当事者として移設問題に関わったケビン・メア元在沖米総領事に話を聞きました。

ケビン・メア 元在沖米国総領事:
「私の個人的な目から見ると、遅れている、まだ完成していない理由は、歴代の知事たちが反対してたから。すごく妨害になっていたから」

2006年から2009年にかけて在沖米総領事を務めたケビン・メア氏。その後も対日政策を統括する国務省の日本部長を務めるなど、米側の当事者として普天間基地の移設問題に関わってきました。

「基地の周りに住んでいる人たちの気持ちはよくわかる。だからこそ、できるだけ負担軽減しようとしている。それが一番大きなポイントだと思います。でも(歴代の)知事たちが(辺野古移設に反対し)それを遅くしたことは無責任だと思います」