沖縄の音楽文化を広く伝えようと機械や電気を学ぶ学生が三線を自動で演奏するロボットを開発しました。
ものづくりに取り組む学生たちの研究成果を地域に紹介しようと沖縄職業能力開発大学校で行われた「沖縄ポリテックビジョン」。

この中で来場者の注目を集めたのが12人の学生グループが開発した三線の自動演奏ロボットです。
沖縄の音楽文化を広く伝えようと観光ホテルからの依頼を受け、去年4月から製作をスタート。

弦を押さえたり弾いたりする装置を取り付けたことで13の音階を出すことが可能となり、タッチパネルを操作するだけで民謡やポップスなど沖縄を代表する20曲が自動で演奏されます。

▼沖縄職業能力開発大学校生産機械システム技術科・嘉陽海輝さん
「途中経過では初心者が弾いている感じだったんですけど、現時点ではけっこう弾けているのではないかなと」
▼沖縄職業能力開発大学校生産電気システム技術科・眞喜志晃二朗さん
「幅広く小さなお子様から大人の方まで三線の魅力を感じてもらいたいなと思います」
三線を気軽に体験し興味を持ってもらうことをコンセプトに工工四や歌詞が表示されるほか、リモコンの操作で演奏を体験する機能も備えられています。
三線自動演奏ロボットは今後、那覇市内のホテルのロビーに設置され沖縄文化を発信していくということです。








