「50cc原付バイク」が今、大きな転換点を迎えている。
背景にあるのは、2025年11月から強化された厳しい排出ガス規制。新たな規制に対応した50ccエンジンの開発は採算が合わないため、各メーカーは同年10月までに50cc原付バイクの生産を終了した。
代わって考え出されたのが、排気量を上げながらも最高出力(エンジンが出せるパワー)を抑えることで排ガス規制に対応するバイクだ。交通法規では、「新基準原付」という新たな区分が設定された。
このタイプのバイクでは、排気量は125ccまで向上するが、走行性能は従来の50cc原付と大差はつかない。








