イラン情勢を受けて高騰する原油価格を引き下げるため、IEA=国際エネルギー機関が過去最大規模の石油備蓄の放出を提案したと報道されました。

アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは10日、IEA=国際エネルギー機関が高騰した原油価格を引き下げるため、過去最大規模の石油備蓄の放出を提案したと伝えました。

10日に開かれたIEA加盟32か国の緊急会合で提案されたものだとしていて、ロシアのウクライナ侵攻後の2022年に加盟国が2回に分けて市場に放出した1億8200万バレルを上回る見通しです。

加盟国が11日にこの提案について決断する予定だということです。