オール沖縄勢力は13日、現職の玉城知事に出馬を要請しました。対する保守系の候補者選考委員会は那覇、市の古謝玄太副市長の擁立を決めるなど、県知事選挙に向けて県内政局が大きく動き始めています。年明けからの動向をまとめました。
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▼自民党沖縄県連島袋大会長
「野党はもう本当に疲れます。この野党を抜け出すためには、リーダーとなる知事を取らないといけないんですよ皆さん!」
新春の集いで、県政奪還に向け気勢を挙げた自民党沖縄県連。県知事選の保守系候補者選考委員会で委員長を務める経済団体の代表もこれに呼応します。

▼日本商工連盟那覇地区 金城克也代表世話人
「今の知事ではですね、沖縄のこれ以上の発展は私はないものだというふうに考えております」「我々経済界もですね、自民党さんとしっかりと連携を組み」「全力で取り組んでいきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」
オール沖縄勢力の誕生以降、全県選挙では勝てていない自民党。県知事選挙に向け、保守色の強い政党を中心に連携を呼びかけます。

▼自民党沖縄県連 島袋大会長
「長年のお付き合いがある公明党さんや、政権で一緒であります日本維新の会、あるいは国民民主党さん、参政党さん、皆さんがですね、ウイングを広げてですね」「新しい県政運営を作っていくだろうというもとでですね、一枚岩になって我々は挑戦していきたいという思いです」
そして11日、保守系の候補者選考委員会は最終的に絞り込んだ候補者4人を面接し、那覇市の古謝玄太副市長の擁立を決めました。

▼那覇市副市長 古謝玄太氏
「大学時代からいずれは沖縄に戻ってですね、沖縄県知事を志して、誰でも誰もが挑戦できる沖縄を作りたいという思いを持ってこれまで活動してまいりました」「大変、身が引き締まる、気持ちも引き締まる思いでございます」
様々な政党へ協力を呼びかけるため、経済界や業界団体の代表らが中心となって政党色を排除する形で立ち上げられた今回の選考委員会。“県民党”を掲げ、幅広い層への支持拡大を狙います。
▼選考委員会 金城克也委員長
「やはり県民党的立場で、これは選挙をしないと、これは勝てないと、多くの県民のですね、理解を得られないということもありましたんで、我々経済界が主体となって動いたという形なんですね」









