「知識が少しでもあったらブレーキがかかるんです。『今これを言ったらまずいんじゃないか』『こういう態度は良くないんじゃないか』と感じ始めるはずです。だから学び続けていただきたい」
講演会の後で話を聞いた、スポーツ経験のある保護者は、こんな感想を語った。
保護者も自戒 スポハラ経験が「美談に…」
参加した保護者:
「スポハラの被害者は加害者を作る、まさにその通り。僕もどちらかという被害者で、ずっとサッカーをやってきて、それが成功体験にもなりつつあって、美談として子どもに向き合っている部分があります」
「僕自身も保護者として、やっぱり勝ってほしいから時に厳しくあたるのは事実で、表現の仕方を気を付けないといけないと、すごく大きな学びになりました」








