「手話言語の国際デー」の23日、手話についての意識を高めようというイベントが、那覇市で行われました。
23日は国連が定めた「手話言語の国際デー」で、手話言語が音声言語と対等であることを認め、手話言語についての意識を高めるために、世界各地でブルーライトアップが行われます。
那覇市のパレットくもじ前の広場ではライト点灯を前に、真和志高校の手話部の生徒による歌や、琉球聾太鼓による演奏が披露されました。
カウントダウンでブルーライトが点灯すると参加者もブルーのペンライトをふり、あたりは青一色に染まりました。
ブルーライトは世界平和を意味していて、石垣市や宮古島市など県内各地でライトアップされたということです。