OBSが展開している「ハッピーキッズキャンペーン」の一環として、大分県内の児童養護施設に寄付金を贈りました。

OBS大分放送では未来を担う子ども達の健全育成を目的に2013年からハッピーキッズキャンペーンを展開。その一環として2018年から児童養護施設に寄付金を贈っています。

26日は今年の寄付金の贈呈式が大分市で行われました。式ではOBSの猪俣知三社長が県社会福祉協議会の草野俊介会長に目録を手渡し、「子ども達に役立ててください」と挨拶しました。

贈られた寄付金50万円は県内12の児童養護施設に分配され、施設を巣立つ子どもたちへの激励金や進学する際の奨学金に役立てられます。