立憲民主党大分県連は次期衆院選大分3区の候補予定者として大分市出身の古城正信さん(40)を公募で選出しました。

立憲民主党県連は大分市で選考委員会を開き、党所属の議員らが公募に応募した2人を審査しました。

審査の結果、大分市出身で元県職員の古城正信さんが次期衆院選大分3区の候補予定者に内定しました。

古城さんは「立憲主義に基づく理想の政治を目指していきたい」と意気込みを語りました。

(古城正信さん)「このまま自民党政権で良いのですか? 時間をかけてみなさんと話をしながら支持を得ていきたい」

立憲民主党県連は近く党本部に古城さんの公認を申請する方針です。