大分市の公設地方卸売市場を一般開放する「市民感謝デー」が4年ぶりに開かれ、会場は多くの人でにぎわいました。

新鮮な野菜や果物などを安く提供しようと大分市の公設地方卸売市場では「市民感謝デー」を開催し場内を一般開放してきました。新型コロナの影響で4年ぶりの開催となった10日は朝から多くの人が訪れ、商品を次々と買い求めていました。10日は7つの青果の仲卸業者が参加したほか肉や菓子なども販売されました。

(来場者)「野菜やお餅を買ったり食べ物を買った」「楽しかった色々安い野菜とかを買えて」「何を買うにしても活気がある見るのも楽しい」

市民感謝デーは今後も毎月第2土曜日に開催される予定になっています。