大分市内の幼稚園児が食育の一環としてきょうサツマイモの植え付けやジャガイモの収獲を体験しました。

大分市のえのくま幼稚園では、食育の一環として園児が野菜の種植えと収獲を体験しています。

園内の畑できょう2歳と3歳の54人が、大きく育つように願いを込めてさつまいもの苗を植えていきました。

このあと5歳の園児58人が畑に育ったじゃがいもを収獲しました。子どもたちは1株ずつ力を込めて引き抜き、大きく育ったイモが連なって土の中から現れると、驚いた様子でした。

園児「じゃがいもいっぱい取れて楽しかった」「でっかいの掘れて面白かった」「じゃがいもとれてうれしかった」「肉じゃがにして食べたい」「パパママと食べたい」

園児は掘り出したジャガイモを、家にお土産として持ち帰りました。またサツマイモは10月ごろに収獲されるということです。