サッカーJ2、大分トリニータは5試合ぶりの勝利を目指して、ホームで4日、ヴァンフォーレ甲府と対戦しました。
1か月白星がないリーグ5位のトリニータ。3位の甲府との上位対決に臨みました。
前半21分、中川が相手のゴールキックをカットするとそのまま伊佐へ。伊佐が倒れ込みながらゴールに押し込みトリニータが先制します。
一方、前半31分には左サイドから崩されると同点ゴールを許し、甲府に追いつかれてしまいます。
試合が動いたのは後半29分、コーナーキックのこぼれ球を振り抜いたのは安藤。この勝ち越し点を守り抜いたトリニータは貴重な勝ち点3を手にしました。
また、4日は「SBI損保スペシャルデー」が開催されました。会場ではパトカーや白バイの展示をはじめ、安全や安心を体験できるブースが賑わいをみせていました。