大分市の田ノ浦ビーチで4日、障害がある子どもや三重ホンダヒートのラガーマンたちが清掃活動を通して交流を深めました。
Hondaグループは綺麗な砂浜を次世代に残そうと、2006年から全国のビーチで清掃活動に取り組んでいます。
大分市の田ノ浦ビーチでは4日、県ホンダ会や、ラグビーリーグワンの三重ホンダヒートの選手、障害がある子どもたち125人が集まりました。参加者はゴミの量などを得点にして競い合う「スポGOMI」を通して交流を深めました。また、本田技研工業が開発したビーチクリーナーを投入し、砂浜を綺麗にしていました。
県ホンダ会松山和也総務副委員長「未来のためにホンダができることは小さな活動ですが、素足で歩ける砂浜を次世代の子どもたちに残せていければと考えています」
清掃活動では細かいプラスチックや流木など、約163キロ分のゴミが集まりました。