苦難越え、販売尾数は過去最多に
今でこそ順調な水本夫婦ですが、かつては厳しい苦難の時代もありました。2021年から2023年にかけては、同市内にある「河内湾」に筏を構えていましたが、潮通しが悪く、ウイルスや赤潮の直撃を受けて思うように魚を育てることができませんでした。
しかし2024年に、現在の場所へ筏を移設したことで流れが変わります。さらに去年からの「水福連携」が起爆剤となり、売り上げはV字回復。販売尾数(一部ウマヅラハギ含む)は20万匹を超え、過去最多を記録しました。
憲二さん:
「妻は自分で目標を立てて『こうしよう』と決めたら、妥協せずにやり通すところがすごいなと思います」

水本さん:
「手を抜かずに、いい稚魚を育てることに徹したいし、水産業で女性が働く環境をもっと整えていけたらなと思います」
頼もしい仲間や夫と支え合いながら育む妥協のない育成。誰もが働きやすい水産業の新たな未来を拓いていきます。






















