大分県日田市の焼き鳥店で、砂ずりの刺身など食べた4人が腹痛や発熱などを発症し、調査の結果、カンピロバクターによる食中毒とわかりました。西部保健所はこの店に7日までの2日間、営業停止命令を出しました。
食中毒が発生したのは、日田市中央の「東洋軒」です。
県によりますと、6月26日に店で焼き鳥や砂ずりの刺身などを食べた20代と30代の合わせて4人が、腹痛や発熱などの症状を訴えました。
その後の調査で、このうちの3人と原材料から、カンピロバクター・ジェジュニが検出されました。
1人が日田市内の病院に入院しましたがすでに退院し、全員快方に向かっています。西部保健所はこの店に対し、7日まで2日間の営業停止命令と、施設の改善命令を出しました。
一方、県は、これから食中毒が発生しやすい高温多湿の気象条件が続くことから、食中毒注意報を出しました。期間は7月7日から10月31日までです。
県は、食中毒予防の3原則である「つけない」、「増やさない」、「やっつける」を徹底し、食中毒の防止に努めるよう呼びかけています。



















