夏の高校野球は13日、2回戦の2試合が行われました。中盤までシーソーゲームとなった第1試合は、終盤に押し切った佐伯鶴城が5‐2で第3シードの楊志館に勝ちました。

第1試合は第3シードの楊志館と佐伯鶴城が対戦。実力校同士の試合は、2回戦の好カードです。

3回に1点を先制された楊志館は、4回表、2アウト3塁2塁と逆転のチャンスを作ると、6番、指名打者の小野優太がレフト前に2点タイムリーを放ち、2‐1と試合をひっくり返します。

追いかける展開となった佐伯鶴城は、6回裏、1アウト2塁から3番小野龍桜がレフトオーバーのタイムリーツーベース。鶴城が2‐2の同点に追いつきます。

ここで楊志館はエース・公受をマウンドへ送りますが、鶴城は去年の夏から4番に座る2年生の嶋原がライト線を破るタイムリーツーベースを打ち、鶴城が3ー2と再びリードします。

7回と8回にも1点ずつを加えた鶴城は、2年生エースの柴田が、5回から楊志館をヒット3本に抑え、5‐2で勝利。2か月前の公式戦でコールド負けした相手に、リベンジを果たしました。

(楊志館・金若寛人キャプテン)「この大会で勝ち切れなかったことが、一番悔しいです。最後、この仲間全員で、この夏を戦えたことは、自分にとって宝物になるんじゃないかなと思います」

第2試合はノーシードの大分工業が、11-1の7回コールドで、第3シードの杵築に勝利しました。