大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)では、在籍する学生の出身国・地域の数が過去最多の119にのぼりました。
11月1日時点で、APUには国内学生3306人、留学生3291人が在籍していて、留学生の比率はおよそ50パーセントとなっています。

APUで学ぶ学生の出身国・地域は過去最多の119にのぼり、留学生の在籍数が多いのは、ミャンマーが533人、インドネシアが445人、次いで中国が301人などとなっています。これまでにAPUが受け入れた留学生の国・地域は170に及んでいます。
大学は、今後も多様な文化背景を持つ若者が交流できるコミュニティの実現に向けて、教育・研究活動に力を入れていきたいとしています。



















