大分トリニータは23日、ホーム最終戦で千葉に敗れましたが、降格圏の山口が引き分けたため、1試合を残しJ2残留が決まりました。
引き分け以上で自力でのJ2残留が決まるトリニータはホーム最終戦で3位の千葉と対戦しました。試合は前半20分、千葉がコーナーキックからのこぼれ球を河野が押し込み先制します。追いつきたいトリニータは後半、伊佐や途中出場のグレイソンなどが果敢にゴールを狙いますが、最後までネットを揺らすことができません。
トリニータはこのまま0対1で千葉に敗れ、ホーム最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。一方、降格圏の山口がいわきと引き分けに終わったため、トリニータは1試合を残してJ2残留が決まりました。



















