16日に行われる大分国際車いすマラソンに出場する海外選手が、大分市の幼稚園を訪れ、子どもたちとの交流会が開かれました。
この交流会は、子どもたちに障害や国籍の有無にかかわらずコミュニケーションをとる大切さを知ってもらうと開催されました。
最も障害が重いクラスの世界記録を持ち、今回で11回目の出場となる南アフリカのピーター・ドゥ・プレア選手ら7人が、大分市のカトリック海星幼稚園を訪れました。

選手たちは、園児と玉入れやドッジボールなどのゲームを通して交流し、大会を前にリラックスした様子を見せていました。
大分国際車いすマラソンは、11月16日午前10時に県庁前をスタートします。



















