大分市民図書館の新しいサービス「電子図書館」を子どもたちに利用してもらおうと、小学校で出張教室が開かれました。
「おおいたし電子図書館」は、インターネットを通じて電子書籍の貸し出しや閲覧ができる新しいサービスです。
10月から始まった電子図書館を子どもたちに利用してもらおうと、大分市の坂ノ市小学校で6年生5クラス160人を対象に出張教室が開かれました。

児童は学習用のタブレットを使って本を借りる手順を学んだあと、文字を拡大したり、誌面の色を変えたりして電子図書館の様々な機能を体験しました。
(体験した児童)「休み時間にアプリで見られるなら行かなくて済むので最高です」
「おおいたし電子図書館」は児童書や図鑑、小説など現在およそ3700冊を閲覧できます。



















