大分県内で活動する美術愛好家の作品展が大分市で始まり、洋画や日本画などの力作157点が展示されています。

この「けんしん美術展」は県内在住のアーティストの活動を応援しようと県信用組合が毎年秋に開催していて今年で31回目を迎えます。

テーマは自由で会場となった大分市中島西の県信用組合本店には16歳から90歳までの幅広い年代が手掛けた個性的で力強い洋画や日本画などの作品157点が展示されています。

初日の12日は表彰式も行われ、けんしん大賞に選ばれた大分市の山本大補さんに吉野一彦理事長から賞状が贈られました。

この作品展は大分市の県信用組合本店で10月21日まで開かれています。