心配された雪の影響はなく6日、大分県内すべての私立高校で一般入試が行われています。
私立高校の一般入試は県内にある全日制・通信制の15校のすべてで実施されています。このうち、大分市の大分東明高校では午前9時から国語のテストが始まり、午後にかけて5科目の筆記試験が行われます。

普通科や商業科など、4学科9コースに去年より93人少ない2865人が志願していて倍率は6.51倍で、去年と比べて0.21ポイント低くなっています。
合格発表は2月14日に中学校と個人に発送されます。一方、県立高校の一次入試は3月11日と12日に行われます。