大分発のロックバンド、SIX LOUNGEのメンバーが新年の抱負を語りました。「守りに入らず攻めていく」と宣言し、今後も積極的に活動を展開していく意欲を見せました。

結成のきっかけ

SIX LOUNGEは2012年、大分県立芸術緑丘高校に通っていた3人で結成。2018年のメジャーデビュー以降、地元の大分を拠点に活動を続けています。

左)ナガマツシンタロウ 右)ヤマグチユウモリ

Gt/Vo ヤマグチユウモリ:
「3人とも同じ高校で、練習室からシンタロウがドラムを叩いている音が聞こえてきて、同じクラスの人だと思って『バンドをやろう』と声をかけたのが始まりです」

Ba/cho イワオリク:
「県外から疲れて大分に帰ってくると、ふっとなるのが大分の良さ。ご飯もおいしいし、人も多くないのでそこが落ち着くのかもしれない」

Dr/cho ナガマツシンタロウ:
「リフレッシュできる感じが好き。制作のインプットとか刺激は都会の方が多い気はするが、そことこっちの落ち着くバランスでいいものが作れる気がする」