冬の高校スポーツ全国大会に出場する選手らの激励壮行会が大分県庁で行われ、14校の生徒が活躍を誓いました。
全国高校総体の冬季大会や全国大会に県内からはラグビーやサッカー、駅伝など9つの競技に14校の選手が出場します。

大会に出場する選手や監督90人が出席して県庁で10日壮行会が行われ、佐藤知事が「日頃の練習の成果を発揮し、最後まであきらめずに戦ってきてほしい」と激励しました。
これを受けて選手を代表し大分鶴崎高校男子サッカー部の志賀杏陸主将が全国での活躍を誓いました。
(大分鶴崎高校男子サッカー部・志賀杏陸主将)「県代表としての自覚と責任を持ち色々な方々への感謝の気持ちを忘れず最後まで全力プレーで勝利目指して頑張ります」
ラグビーやバスケットボールなどの競技は12月から始まり、高校総体の冬季大会は2025年3月まで続きます。