■ 広がる可能性をアクセルに
hafH 大瀬良 亮 代表「めちゃくちゃいいバスじゃないですか!おー、すごーい!」

可能性は広がっています。
やってきたのは山脇さんと同じ年の大瀬良 亮さん。
"旅をしながら働くスタイル"を提案している大瀬良さんからヒントをもらって、今後の企画会議です。

大瀬良さん「すごい絶景のところに行って、そこで例えば結婚式とか」
大瀬良さん「棚田レストランはニーズがあって…」
大瀬良さん「旅する料理人とかもいるんですよ。あの子を呼んで…今度、波佐見でって。次々アイディアが浮かびますね」

旅するレストランバス『グリル&ギフト』
山脇さん「この先も色んなことが多分あると思うんですけれども、動くエンジンとアクセルだけは絶対踏み続けなきゃいけないって。まだまだもっともっと楽しいことを、町の魅力を発信したり、長崎県を発信したりっていうのが、自分なりにできるように、まだ走り続けます」

失われてきた「わくわく」を取り戻す旅が始まります。