崎田親子の舞い 笛は母親

辺りがすっかり暗くなった午後7時。神楽の奉納が始まりました。

(観覧者)
「コロナ禍を経て、コミュニケーションを図れる場というのは、貴重だなと思う」
「幻想的な雰囲気だったので、すごく感動した」

しばらくして、崎田親子による舞いが始まりました。
笛を吹くのは母の由理さんです。

今年も息ぴったりで舞いを奉納することができました。

(崎田 栞 さん)
「楽しめました、今年は。これまでやってきて一番リラックスしてできました」