宮崎県議会議員選挙では、14の選挙区のうち3つの選挙区で無投票での当選が決まりました。

当選者の顔ぶれです。

定数1の西都市・西米良村選挙区では、自民党の現職、浜砂守氏のみが立候補し、浜砂氏の6回目の当選が決まりました。


(6回目の当選 浜砂守氏)
「社会条件をちゃんと整備をして誰もが住みやすい街を誰もが住んでよかったという街を西都市に作り上げたい。そして、奥日向の西米良村につきましては、癒しの村、そして、みんなが憩いで住めるような、あるいは、行き来ができるような村、そういった環境を作っていきたいと思っています」

また、定数1の東諸県郡選挙区では、自民党の現職、日髙利夫氏が2回目の当選を果たしました。


同じく、定数1の西臼杵郡選挙区では、自民党の現職、佐藤雅洋氏が2回目の当選を果たしています。


以上、当選者の顔ぶれでした。